明け方なので、全然寒いので、毛布を羽織って、ブログを綴っています。
父親も、目の事で困ってしまったらしいのですが、昨日、母親が話していました。
葬式どうしようかという事で、果てなく暗い話といえるでしょう。
母親は、本当に大丈夫なのだろうかと、自分でも思ってしまいます。
確かに20年先にそういう事が起きるのは、目に見えているのですよね。
アラフォーの典型という奴で、やっぱり人生って早いよなあと思います。
自分に子供がいれば、又人生も違ったのだろうにと思っているのですが、いれば幸せなのか、結婚すればなどと思ってしまいますよね。
大体のアラフォーは、親御さんの事で悩むのではないでしょうか。
一つの区切りと、残った自分の人生の半分を、どう生きるかという事なのでしょうね。
若い時は「俺は元気で働いているから、役に立たない人間は」なんていう人もいますが、年を取るとあんまり関係はないですね。
誰だって社会的常識があれば、充分だと思えます。
それよりも、父親の優しさって、本当に日々感じています。
息子や母をずっと、想ってくれていたのだなと、日々感じています。
着物の買取体験談
実家に帰省した際、少しは片付けもしなくてはと古いタンスを開いてみた。
学生時代に趣味で買い漁った、古着の着物がぎっちりと詰まっていた。
これを迷わず、リサイクルショップで買取してもらいに走る。
私は和柄が好きだ。
自分に似合うかどうかではなく、柄が好きだからという理由で買い、文字通りタンスの肥やしになっていた。
ショップの親父は笑顔で応対する。
「これ、けっこういい正絹よ?買取しちゃっていいの?」確かに、美しい着物だった。
が、私の元では使われずに不遇の時を過ごしたものである。
次に袖を通す、誰かを幸せにして欲しい、そう思って全てを買い取ってもらった。
屋上で弁当を食べたい衝動
私は、田舎生まれの田舎育ちです。
小学校、中学校、高校と、地元の学校を卒業しました。
あるとき、テレビで嵐出演のドラマを見ていると、高校生の大野智が屋上で、パンや弁当を食べている姿が移っていました。
要は、ちょっとつっぱり的な番組だったのですが、それが切っ掛けで
脱毛などの美容に目覚めました。
私は、その番組を見たときに、とてもびっくりして、私も、高校生になったら、あんなことやってみたいなあと、密かに思っていました。
小学校、中学校の時は、給食だったので、高校生屋上デビューを果たそうと、思い続けていました。
そして、いざ高校生になりました。
私はすごくうれしかったのです。
あの、テレビ番組のワンシーンを、自分も体験することが出来ることに。
それで、高校で仲良くなった数人と、いざ、屋上へ目指しました。
階段を登るたびに、うれしさがこみあげてきます。
そして、いざ、屋上へのドアの所まで来ました。
ドアを開けるのは、私です。
ドアノブをひねりました。
あれ?反応しません。
そうです。
鍵がかかっていたのです。
そして、壁には、屋上立ち入り禁止と書かれたボードがかかっていました。
私はすごくショックでした。
でも、屋上に出ることの危険性を考えれば、仕方ないのかもしれないなと、思い、夢をあきらめた次第です。
買ったばかりのパソコンが壊れました
昨年の10月に買ったパソコン、突然動かなくなってしまいました。
電源を入れると、すごく長い時間がたって、BIOSの画面が起動します。
そこでWindowsを立ち上げようと試みても動かず。
翌日、メーカーのサービスセンターに電話して、担当の方と一緒にもう一度起動を試みました。
BIOSからWindowsに行かないし、再起動もできないし、電源を入れなおしても、挙句の果てに放電しても変わらず、ついに修理に出すことになってしまいました。
故障した時に使っていたのは、中学生のくせに全身脱毛をしている娘だったのですが、宿題のためにChromeで検索していたら突然動かなくなった、というのです。
そこでパニックになってなにかまずいことをやったのではないか、と親の方は疑ってはいるのですが、詳しいことは分かりません。
そもそもちょっと変なキーを押したくらいでハードディスクがクラッシュするほど、パソコンってやわにできているものではないし…。
さて娘の宿題はVラインの脱毛ですが、私が使っている古いケノンという脱毛機を使って仕上げました。
修理の間は、私とパソコンを共用することになりました。
オンラインで校正の内職をしている私と、遊びに勉強にパソコンを使い倒したい娘。
なんとか血の雨が降る前に、工場から戻ってきてほしい、と、願っております。